満州随一の名山で道教の古刹無量観がある。民衆の精神的拠り所として多くの人々の信仰を集めていた無量観は、一般人ばかりでなく村落自警団やいわゆる満州馬賊の間にも隠然たる影響力を持っていた。日本による満州侵略後、一時抗日運動のメッカとなり、当時の観主葛月潭老師は馬賊の首魁高文斌らの下に東北抗日義勇軍を組織したこともある。鞍山の東20キロにそびえる。

 

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こちらは電子本です。豊富な写真付きです。
第一集<アヘン戦争・太平天国・洋務運動>編
第二集<辛亥革命・国民革命>編
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