満洲国
-
張鼓峰事件跡
1938年7月31日、ソ満国境の張鼓峰で起こった国境紛争。豆満江を臨む張鼓峰はもともと満州国の領土だったが、この年7…
-
間島日本総領事館旧址
現在の延辺朝鮮族自治区はかつて「間島省」と呼ばれていた。その間島省を支配するために日本が設置した総領事館跡。 現在は、…
-
老頭溝「万人坑」跡
日本統治時代、過酷な強制労働によって犠牲になった人々の遺体を「処分」したとされる万人坑跡。 坑内にはいまなお1万名以上…
-
楊靖宇記念館
抗日連軍の指導者・楊靖宇将軍殉難の地を記念して建てられた歴史陳列館。「東満」 を拠点に反満抗日ゲリラ闘争を続けていた楊…
-
靖宇陵園
抗日連軍の指導者で日本軍に殺害された楊靖宇の遺体を安置した陵園。楊靖宇(1905~40)は、 河南出身の共産党員で東北…
-
通化事件跡
1946年2月3日、日本敗戦後、通化に進駐してきた中国共産党軍は市内在住の日本人に対し、過酷な弾圧を行った。それに対…
-
溥儀旧居(満州国終焉の地)
ソ連参戦後の1945年8月、溥儀とその側近は関東軍の命令で、満鮮国境の大栗子に避難した。 新しい「皇宮」となったのは大…
-
長白山抗日ゲリラ根拠地
中朝国境にそびえる山で、海抜およそ2000メートル。頂上に「天池」と呼ばれる美しい火口湖があり、 古くから朝鮮民族の聖…
-
侵華日軍七三一細菌部隊罪証陳列館
残虐な生体実験を行ったとして中国側が非難する関東軍731部隊の本部跡。 中国側によれば、731部隊は対外的には関東軍防…
-
東北烈士紀念館
満州国時代から解放戦争時代にかけて、東北地方で犠牲になった革命家・烈士の功績を展示している。 東北抗日連軍関係者を中心…