四方炮台遺址

広州市街

市内越秀山の頂上にある砲台でかつて広州城を見下ろす重要な要塞であった。1841年5月、沙面から広州城に上陸した イギリス軍がここを占拠し、司令部を置いた。また同月30日、『平英団』と称する武装農民がこれを包囲し、兵糧と弾薬の補給を絶った。だが、対英交渉に当たっていた清朝首脳の奕山がイギリス側の抗議に屈し、『平英団』に解散を命じたためかろうじて難を逃れた。

【関連史跡】なお、当時この四方砲台にあったドイツ製の大砲2門は、現在、越秀公園内の鎮海楼の前に展示されている。

 

 

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