臘子口戦役遺址

毛沢東の長征軍は、四川の大湿地帯をようやく脱けた1935年9月、 断崖絶壁にはさまれた天険のあい路、臘子口にさしかかった。長征軍は、待ち伏せしていた国民党軍を 激戦のすえ撃破し、次の目的地である六盤山へと向かった。毛沢東は、のちにこのときの勝利を 「更に喜ぶ岷山千里の雪、三軍過ぎてのち尽く(ことごとく)開顔(わらう)」と詩に 詠んでいる。蘭州の南、四川に接する迭部県の県城西北約120キロ、岷山山脈に属する迭山山中にある。

 

 

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