中華全国総公会旧址

中華全国総公会旧址

1925年の第2回全国労働大会の後、全国の労働者階級を指導する統一機関として創設された中華全国総公会の跡。 副委員長に劉少奇を迎え、一時、全国の労働運動の策源地となった。国民党左派の廖仲凱が暗殺されたのもこの場所で、 現在その記念碑が建っている。市内越秀南路89号。

 

 

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