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紹興魯迅故居

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文学を通して中国民衆の覚醒を促した文学者魯迅の生家。建物自体はそう立派なつくりではないが、 内部ににはいくつもの部屋が並び、また奥には離れ家や築山もあり、没落地主とはいえ当時の上流階級の暮らしぶりがしのばれる。 1881年にうまれた魯迅は、13歳になるまでここで過ごした。裏庭は、魯迅が幼いころよく遊んだという百草園。 なおこの家はのちに人手にわたることになったが、彼の作品『故郷』はその際、身辺整理のために帰郷した時の体験を もとにしたといわれる。故居のとなりは記念館で、文学と革命に捧げたその生涯が紹介されている。また記念館の 向かい側は、彼が少年時代に学んだ私塾、三昧書屋。机のひとつに「早」の一文字が彫られているが、 これは当時魯迅が遅刻したさい、自戒のために彫りつけたものと伝えられる。さらに同じ通りには、 魯迅の小説にも登場する居酒屋、咸亨酒店がある。市内東南部の魯迅路208号。

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